手技による腰痛の改善/椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の誤解
整形外科や整体院に行っても治らず、そのまま腰痛との付き合いが長くなると、人はもう本格的に治そうとは思わなくなってしいします。
腰痛が自身の生活にどれほど悪影響を及ぼしているかが分からなくなっているのです。
もう一度だけ試してみませんか?腰痛が改善すれば、生活が一変します。お気軽にお問い合わせください。
椎間板ヘルニアは、97% 腰痛の原因ではない
背骨と背骨(腰椎と腰椎)の間には椎間板とよばれる軟骨があり、クッションの役割をはたしています。この椎間板が外に飛び出した状態が椎間板ヘルニアと診断されます。
腰痛で整形外科に診てもらい、レントゲンの結果、「椎間板ヘルニア」と診断され治療を続けるも、まったく改善しない。治療をやめて、またまた腰痛と付き合うことになる。― このよくあるパターン、実は私が30代のころの話でもあります。
私と同じ体験をされている方、ご安心ください。
- 私は椎間板ヘルニアでしたが、腰痛は治りました。
- そして坐骨神経痛にもなりましたが治りました。
- 椎間板ヘルニアは97%腰痛の原因ではありません。
■痛くない人の76%が椎間板ヘルニアだった
ある医者が腰が痛くないボランティアを集めてMRI検査を行った結果、その76%の人に椎間板ヘルニアが見つかりました。「椎間板ヘルニアだからといって、そのすべての方が腰痛になるわけではない」ということが証明されたのです。
手術をしても痛みが治まらないというのは、そういうことだと思います。
この研究は1995年の国際腰椎学会で「ボルボ賞」という権威ある賞を受けたもので、現在、腰痛の原因が椎間板ヘルニアである確率は3%ほどしかないと言われております。
腰が痛くて病院にいって椎間板ヘルニアが見つかったからといって、何の疑いもなく、腰痛の原因は椎間板ヘルニアだと診断されたら、他の病院に行くべきかもしれません。
脊柱管狭窄症も腰痛の原因ではない場合が多い
脊柱管狭窄症は脊椎の内部の神経の通り道である「脊柱管」が狭くなる病気で、管内の神経や血管が圧迫され痛みを伴うものとされます。
しかし管内は神経や血管だけでなく髄液が締める割合の方が大きく、脊柱管が狭くなったことが腰痛の原因ではないケースが多いのではないかと思われます。
腰痛が酷くて病院で検査したら脊柱管狭窄症だった。だから腰痛の原因は脊柱管狭窄症ですと何の疑いもなく診断されたら、やはり他の病院に行くべきかもしれません。
■痛みや痺れの原因は筋肉の緊張だった
脊柱管によって神経や血管が圧迫されていないのに痛みが出ている場合は、手術をしても痛みは治りません。筋肉の緊張が原因です。
痛みや痺れは筋肉が緊張して神経や血管を圧迫することが原因です。
当院の手技により緊張した筋肉を柔らかくすれば、腰痛から開放されます。通常の腰痛であれば、1回〜3回の施術で楽になります。何ヶ月も何年も通う必要はありません。
タカハシ波動整体院
営業時間 午前10時〜午後6時
休業日:毎週 火・土・日曜日
※完全予約制となりますが、空きがある場合、当日のご連絡でも承ります。
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